【7/21】『榎田貿易堂』トークイベント第3弾決定!! 7月26日(木)19:00の回 上映終了後 ゲスト:渋川清彦さん、三宅唱さん(映画監督)
大ヒット上映中の「榎田貿易堂」追加イベントが決定!
主演の渋川清彦さんと、『Playback』(12)『密使と番人』(17)でタッグを組んだ映画監督の三宅唱さんをお迎えして、映画について語っていただきます。
日程:7月26日(木)19:00の回 上映終了後(約20分)
ゲスト:渋川清彦、三宅唱(映画監督)
プロフィール
渋川清彦
1974 年生まれ、群馬県渋川市出身。KEE としてモデル活動後、1998 年に豊田利晃監督作『ポルノスター』で映画デビュー。その後も『青い春』(02)、『ナインソウルズ』(03)、『蘇りの血』(09)など豊田組に多数出演。他『せかいのおわり』(04/風間志織監督)、『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』(08/若松孝二監督)、『フィッシュストーリー』(09/中村義洋監督)、『ゴールデンスランバー』(10/中村義洋監督)、『生きてるものはいないのか』(12/石井聰亙監督)、『11・25 自決の日 三島由紀夫と若者たち』(12/若松孝二監督)など出演作品は多岐に渡る。主演作に『そして泥船はゆく』(渡辺紘文監督)、『お盆の弟』(15/大崎章監督)、『モーターズ』(15/渡辺大知監督)、『下衆の愛』(16/内田瑛治監督)等。今年の主な公開作に『菊とギロチン』(瀬々敬久監督)、『高崎グラフィティ。』(川島直人監督)、『泣き虫しょったんの奇跡』(豊田利晃監督)、『ルームロンダリング』(片桐健滋監督)、『パンク侍、斬られて候』(石井岳龍監督)がある。
三宅唱
1984年生まれ。北海道札幌市出身。2007年映画美学校フィクション・コース初等科修了後、09年に短編『スパイの舌』 (08)が第5回シネアスト・オーガニゼーション・イン・大阪(CO2)エキシビション・オープンコンペ部門にて最優秀賞を受賞。初長編作品『やくたたず』(10)を発表後、12年に劇場公開第1作『Playback』を監督。本作は第65回ロカルノ国際映画祭インターナショナル・コンペティション部門に正式出品されたほか、第27高崎映画祭新進監督グランプリ、第22回日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞を受賞するなど話題を呼んだ。14年にはヒップホップユニットSIMI LABのOMSBやHi’Spec、THE OTOGIBANASHI'SのBimたちが新曲を完成させるまでの2日間を追ったドキュメンタリー『THE COCKPIT』を発表。第37回国際ドキュメンタリー映画祭シネマ・デュ・レエル新人監督部門に正式出品されたほか、第15回ニッポン・コネクションではニッポン・ビジョンズ部門審査員賞を獲得した。また17年には、時代劇専門チャンネル・日本映画専門チャンネルのオリジナル作品『密使と番人』で初の時代劇に挑戦。その他の作品にビデオダイアリー「無言日記」シリーズ(14〜)など。また18年には、山口情報芸術センター(YCAM)にてインスタレーション展「ワールド・ツアー」を発表している。
(「きみの鳥はうたえる」HPより)