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小説家・太宰治の文学に魅せられ、彼の文章に呼応するように生きる日本人たちのつぶやきを、フランス人の監督が静かに、そして愛情に満ち溢れた目線で描き出したドキュメンタリー。


パトリス・シェロー、レオン・カラックス、ラウール・ルイスらの作品で助監督を務め、ドキュメンタリー作品の脚本家・監督をしているジル・シオネと、フランス文化省の後援を受け、『Sillence』(2004)『I Didn‘t Want It』(2002)など、多くの映画祭や展覧会で上映された実績を持つマリー=フランシーヌ・ル・ジャリュがコンビを組んで作り上げた作品。2人の監督が津軽や東京など太宰のゆかりの地を回り、地域の人々の協力を得て完成させ、2009年の山形ドキュメンタリー映画祭で日本上映し高い評価をうけた。その後、8年の歳月を経て待望の日本公開となった。

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劇場情報

監督・ジル・シオネ、マリー=フランシーヌ・ル・ジュリュ 撮影:加藤孝信、山崎裕 編集:マリー=フランシーヌ・ル・ジュリュ、ジル・シオネ、ローラ・トゥルパン 録音:鈴木昭彦、エマニュエル・アングラン 制作:ピエール・ラリー、エレーネ・ベルナルダン、ジル・シオネ、マリー=フランシーヌ・ル・ジュリュ   
2009年/フランス/110分/カラー、モノクロ/日本語 原題:The Whisperd Life 配給・宣伝:ココロヲ・動かす・映画社○ © The IdeaFirst Company Octobertrain Film

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